マタニティピラティスの勉強でわかった「子どもを産む」って本当にすごいこと5選
こんにちは、マタニティピラティスの資格取得を目指して勉強中の Titi です!
今回は、学びの中で「妊娠・出産」って本当にすごいことなんだと実感したエピソードを5つにまとめました。
妊活中の方や、これから考え始める方にも
「知っておくことで、心と体の準備ができるかも」
そんな想いで書いています。
※悲しい表現も含みますので、無理せず読んでくださいね💦
①確率3/4という事実
実は、妊娠=出産ではないのが現実。
年齢によるものの、30代前半でも流産の確率は約20%。
でも、これは「もう産めない」ではありません。
その後に無事出産をされる方も多くおられます!
最初にこの数字を知ったとき、正直ショック😨でした。
でも同時に、命って本当に奇跡なんだと感じました。
② 妊娠中、脳までもが変化する🧠!?
赤ちゃんを育てるために、女性の体は驚くほどの変化をします。
ホルモンバランスが大きく変わる 脳の構造すら変わる(子どもを守るために!) 骨盤や背骨、筋肉に大きな負担がかかる
別人のようになる…そんな表現もされるほど。
ママたちが経験するこの変化、本当にすごすぎると思いました🥺
そして私自身、「自分にできるかな…」と怖くなったのが正直な感想でした😭
③ 出産前から疲労困憊!?でも…
体はボロボロなのに、出産後すぐに育児スタート。
自分のダメージに気づけなかったり、ケアする時間すら取れないママも多いそうです。
でも、妊娠前からピラティスなどでインナーマッスルを鍛えていた人は回復力が違う!
だからこそ、「妊娠前の備え」って本当に大切なんだなと改めて実感しました。
④ マタニティブルーは誰にでも起こる😨
ホルモンバランスの急激な変化で、心が不安定になることも。
「どうしてこんなに落ち込むの?」
「イライラしちゃう自分がイヤ」
そんな気持ちになる方も多いそうです。
でも、これも体の仕組みのせいなんです。
事前に知っておくだけでも、
「私のせいじゃない、ホルモンの影響なんだ」と思えるだけで、少し楽になるのではと感じました😊
⑤ 旦那さんとの感覚のズレがあるのは当たり前
お腹で命を育てる母と、そばで見守る父。
そもそも「感じ方が違う」のは当然のこと。
でもそれが原因ですれ違ったり、
頼りたいけど頼れなかったり、
頼ったけど満足に助けてもらえなかったり…
いろんな葛藤が生まれやすい時期でもあります。
だからこそ、妊活を始めた時点で夫婦でしっかり話しておくことが大事!
・どんな体の変化があるか
・精神面でどんなことが起こり得るか
お互いに共有しておくことが、サポートや心のズレを減らす大きなカギになると感じました!
最後に…
命を授かる、育てる、産むということは、
当たり前じゃなくて、ものすごく尊いことなんだと、改めて感じました。
マタニティピラティスの勉強を通して、もっと多くの方に「知ってよかった」と思ってもらえる情報を発信していきたいです✨
妊活・妊娠・出産に向き合うすべての方が、
少しでも前向きな気持ちでいられますように。
Titi